一方で、お手持ちの端末のままで格安SIMに乗り換えるためにはSIMロック解除が必要な場合があり、手続きが面倒そうだと感じる声もあります。
eSIMで新規契約する場合、そもそもSIMロック解除が必要なのか判断できず、不安になるケースもあるでしょう。
そこで今回は、eSIMでもSIMロック解除が必要なのかを整理します。あわせて、eSIMへの乗り換えに伴うSIMロック解除のメリット・デメリットや一般的な手順も解説します。
端末がSIMフリーならeSIMのSIMロック解除は不要

SIMフリーの端末をお持ちであれば、SIMロック解除は不要です。eSIMであっても変わりありません。
SIMロックとは、特定の携帯キャリア以外のSIMカードでは端末を利用できないようにする設定です。
そしてSIMフリーとは、端末にSIMロックがかかっていない状態を指します。そもそもSIMロックがかかっていないため、解除手続きも不要です。
SIMロック解除が必要なケース

SIMフリーなど、SIMロックがかかっていない端末であればSIMロック解除は不要です。一方で、SIMロックがかかったままの端末もあるため、事前に状態を確認しておく必要があります。
SIMロックがかかっていれば、SIMロック解除の手続きが求められることもあります。SIMロック解除が必要なケースは、以下のような事例です。
- 他社キャリアへ乗り換える場合
- 契約していた回線と異なる回線を使う場合
自分のケースに当てはまるかどうかの判断材料にしてください。
他社キャリアへ乗り換える場合
他社キャリアに乗り換える場合、端末によってはSIMロック解除が必要になるかもしれません。SIMロックがかかっていると、他社キャリアのSIMカードを認識しないためです。
特にドコモやauなどキャリアのショップで購入した端末には、SIMロックがかかっている可能性があります。
一方で、購入時期によっては、キャリアのショップで購入した端末であってもSIMロック解除が不要な場合もあります。
総務省は、2021年10月1日以降に発売される携帯端末について、SIMロックの設定なしで販売することを義務付けました。
そのため、2021年10月1日以降に発売されたモデルであれば、SIMロック解除は不要です。
契約していた回線と異なる回線を使う場合

格安SIMに乗り換える際、契約していた回線と異なる回線を利用する場合は、SIMロック解除が必要になることもあります。必要かどうかは、乗り換え先の格安SIMがどの回線を利用しているかによって決まります。
今までと同じ回線を使用する場合は、SIMロック解除をせずに利用できるケースが一般的です。一方、異なる回線を使用する場合、SIMロック解除が必要かもしれません。
格安SIMの多くが、大手キャリアの回線を借りてサービスを運営しています。どのキャリアの回線を利用しているのか、契約する前にチェックしておきましょう。
端末がSIMロックをされているかの確認方法

自分のスマートフォンにSIMロックがかかっているかどうか、そもそも知らない方もいるでしょう。実はSIMロックがかかっているかは、お手持ちの端末で確認できます。
ここでは、自分のスマートフォンにSIMロックがかかっているかどうか確認する方法を解説します。iPhoneとAndroidで確認方法が異なるので、注意しましょう。
まずはSIMロックの有無を確認して、ロックがかかっていれば解除手続きに進みましょう。
iPhone
iPhoneでSIMロックを確認するには、設定アプリを起動させましょう。一般メニューから情報をタップします。
その後、端末に関する各種情報が表示され、下部にSIMロックという項目があります。
SIMロックなしになっていれば、ロックはかかっていません。SIMロックありと表示されれば、ロックがかかっている状態です。
Android

Androidのスマートフォンをお持ちの場合、設定アプリを起動させます。メニューから、デバイス情報をタップしましょう。
端末によってはデバイス情報が表示されない場合もあるため、その場合はシステムから端末情報、もしくは端末情報から端末の状態の順にタップします。
SIMカードステータス、もしくはSIMカードの状態と呼ばれるメニューが表示されるので、こちらをタップします。
ステータスが許可されていますと表示されていれば、SIMロックはかかっていません。
キャリア名や解除が必要といったメッセージが表示される場合は、SIMロックがかかっています。
SIMロックの解除方法

2021年9月30日以前に発売された端末で、別のキャリアに乗り換える場合、SIMロック解除が必要になることがあります。
SIMロック解除の方法は、基本的には店頭もしくはオンラインのいずれかです。SIMロック解除が必要な方のなかには、どちらの手続きで解除すべきか迷っている方もいるでしょう。
ここでは店頭とオンラインそれぞれのSIMロック解除方法の特徴を整理します。どちらが自分に向いているかを検討する際の参考にしてください。
店頭での対応方法
SIMロック解除は、これまで契約していたキャリアのショップで手続きできます。店頭の場合、スタッフに確認しながら手続きできるのが特徴です。
来店する際には端末のほかに、本人確認書類が必要なキャリアもあります。また、時間帯によっては、混雑する可能性もあるので注意しましょう。
キャリアの店舗のなかには、事前予約が可能なところもあります。待ち時間を短縮するためにも、事前に予約しておくとよいでしょう。
ただし、店頭の場合、手数料がかかることがあります。キャリアによって対応は異なるものの、事務手数料として3,300円程度かかるケースが一般的です。
Webやアプリでの対応方法

Webやアプリなどのオンラインからも、SIMロック解除の申し込みは可能です。解除の手順は、各キャリアによって異なります。
対象の端末があれば時間を問わず24時間いつでも手続きでき、さらにオンラインでの手続きであれば、手数料がかからず無料で解除できる点も大きな特徴といえます。
オンラインであれば、3~10分程度でSIMロック解除できるスピーディさも魅力の一つです。
このように、オンライン手続きに対応した格安SIMサービスは増えており、その一つがyou me mobileです。
you me mobileはオンラインによる申し込み体制が整備されているため、住んでいる地域に関係なく、誰でも手軽に乗り換えができます。
you me mobileは招待制を採用していて、2人招待で6年間、3人招待で一生基本料金無料になる点も大きな特徴です。
また、you me mobileは優良電話事業者のETOCの認証を受けています。
ETOCの認証を受けるためには、事業運営の健全性や料金体系の透明性などさまざまな基準をクリアしなければなりません。
客観的に信頼できる会社と評価されているyou me mobileに乗り換えるのも、一つの選択肢といえるでしょう。もし気になる場合は、お気軽にご相談ください。
eSIMにおけるSIMロック解除のメリット

他社キャリアや別の回線への乗り換えを検討しており、お手持ちの端末にSIMロックがかかっている場合は、あらかじめSIMロック解除の手続きを進めておくとよいでしょう。
また、乗り換え先でeSIMが利用できるのであれば、eSIMでスマートフォンを利用するとさまざまなメリットが期待できます。
ここでは、eSIMにおけるSIMロック解除の主なメリットを整理します。eSIMに乗り換えれば、手続きがスムーズになる点は大きな魅力といえるでしょう。
オンライン開通で手続きが早い
SIMロック解除を行い、キャリアを乗り換える際には、開通手続きが必要です。eSIMであれば、基本的にオンライン上で開通手続きは完了します。
キャリアの店舗に毎回行く必要はありません。営業時間を気にせず、24時間自分の好きなタイミングで手続きできる点は、大きなメリットといえます。
開通手続きも、それほど難しくありません。申し込み先のキャリアからURLやQRコードが発行されます。
このURLやQRコードから手続きを進めることで、スムーズに開通できます。
抜き差しの手間がない

SIMロック解除を行い、eSIMに乗り換えるメリットとして、従来のSIMカードのような抜き差しの手間が省ける点は見逃せません。
従来のSIMカードの場合、乗り換えるためには新規申し込み先のキャリアでSIMカードを発行してもらい、お手持ちの端末で差し替える必要があります。
一方eSIMの場合、端末本体にSIMが内蔵されているので、カードの抜き差しの必要がありません。
紛失リスクが生じにくい
eSIMに乗り換えれば、SIMカードを誤って紛失する心配がないのもメリットの一つです。端末にSIMが内蔵されているためです。
もしSIMカードを紛失した場合は、キャリアに申し込んで再発行の手続きを行う必要があり、手数料が発生するケースも少なくありません。
eSIMであればSIMカードを取り替える必要がないので、カード交換時に誤って破損してしまう心配もなく、紛失や破損のリスクを大きく減らせます。
海外でも利用できる
eSIMに乗り換えた場合、海外でもオンライン上の手続きで簡単に使用できるのもメリットです。SIMカードの場合、現地で使用できるものを調達する必要があります。
海外滞在中は、日本で使用しているSIMカードを端末からいったん抜いて保管しなければなりません。SIMカードを紛失してしまうと、帰国後スマートフォンが使用できません。
eSIMであれば、SIMカードの取り外しや保管の必要がないため、紛失や破損リスクを低減できます。旅行や出張でしばしば海外に行く方にはおすすめです。
eSIMでのSIMロック解除のデメリット

SIMロック解除を行い、eSIMに乗り換えるメリットについては、前述のとおりです。一方でデメリットもあるので、注意しましょう。
現在出回っているスマートフォンのなかには、eSIMに非対応の端末も少なくありません。また、場合によっては手続きが逆に煩雑になるケースもあります。
手数料が発生し、余計なコストがかかるケースがあるのもデメリットです。
メリット・デメリットの双方を比較して、自分にとって乗り換えがプラスなのか冷静に判断しましょう。
非対応の機器は対応できない
eSIMに対応していない端末をお持ちの場合、その端末では利用できない点がデメリットです。お手持ちの端末を引き続き使用したい場合は、あらかじめ対応状況を確認しておく必要があります。
端末がeSIMに対応しているかは、設定画面から確認可能です。
iPhoneの場合、設定からモバイル通信を選択し、モバイル通信プランを追加というオプションがあれば対応しています。
Androidであれば、設定からネットワークとインターネット、モバイルネットワークの順にタップしましょう。
モバイルプランをダウンロードのオプションがあれば、eSIMに対応した端末です。
解除手続きが煩雑

eSIMでSIMロック解除を行う手続きは、面倒に感じる方もいるでしょう。まずはお手持ちの端末にSIMロックがかかっているかどうかを確認する必要があります。
SIMロックがかかっていた場合、解除手続きを行わなければなりません。大手キャリアでは、オンラインで手続きできるケースが一般的です。
ただし、手順が複数あるため、手続きが煩雑に感じる方もいるかもしれません。ログイン後に電話番号を選択したり、暗証番号を入力したりする必要があるためです。
また、自分で手続きを進めることに不安がある場合、どこに問い合わせればよいかわからないと感じる声も見られます。
オンラインでの操作に自信がない場合は、キャリアの店舗での手続きも選択できます。しかし、近くに店舗がない場合は、来店自体が負担になる点もデメリットといえるでしょう。
手数料が生じる可能性がある
eSIMに変更する際に、手数料がかかる可能性がある点もデメリットの一つです。ただし、eSIMに変更するすべての方に手数料がかかるわけではありません。
店頭にてeSIMに変更する方には手数料がかかる可能性があります。一例として、ドコモショップで手続きした場合、4,950円の手数料がかかります。
「自分でオンラインで手続きするのが不安」「店舗でお願いしたい」と考えている方は注意が必要です。
こうした手数料や手続きの不安をできるだけ抑えたい方にとって、オンライン完結型のサービスは有力な選択肢となるでしょう。
you me mobileは、eSIMへの切り替えをはじめとする各種手続きにおいて、利用者の不安に配慮したサポート体制を整えています。
you me mobileでは、2人招待で6年間、3人招待で一生基本料金が無料になる招待制を採用しています。
招待する側もされる側にもメリットが得られる料金システムは、利用者の負担をなくす取り組みの一環です。
また、you me mobileではオンラインで完結する申し込み体制を整備しています。そのため、ネット環境があれば、日本全国どこからでも利用可能です。
地域や環境に関係なく、お得にスマートフォンを使用したいと考えている方は、まずはお気軽にお問い合わせください。
eSIMでもSIMロック解除が必要な場合があるので手順を把握しておこう

物理的なSIMカードの必要がないeSIMに乗り換える際、お手持ちの端末によってはSIMロック解除の手続きが必要な場合があります。
SIMロック解除が必要な端末でも、契約したキャリアのショップやオンラインで解除が可能です。
また、もともとロックのかかっていないSIMフリー端末であれば、解除手続きは不要です。
SIMロック解除が必要でも、ここで紹介した手順を把握していればそれほど難しくはありません。
こうした手続きや費用面に不安を感じている方にとって、サポート体制や特典が充実したサービスを選ぶことも重要なポイントになります。
you me mobileは、ほかの格安SIMサービスにはない招待制を採用しています。友人や家族を招待すれば、2人招待で6年間、3人招待で一生基本料金が無料です。
また招待を受けた側も、初月無料でその後は割引料金で利用できるため、双方にメリットがあります。
you me mobileは人口カバー率99.9%のドコモ回線でサービスを提供しています。お手持ちの端末をドコモで購入した場合、SIMロックがかかっていてもそのまま使用可能です。
もし現在の携帯料金が高くて家計を圧迫しているようであれば、you me mobileへの乗り換えを検討してみませんか。