Wi-Fiを使う場合にSIMだけ購入して契約できる?手順や注意点も解説

自宅や職場、外出先でWi-Fiを利用できる環境が整っている場合、スマートフォンの通信の多くをWi-Fiで賄うことができます。そのため、「モバイル回線は必要最低限でよい」と考える方もいるのではないでしょうか。

通信量が少なく済むのであれば、高額なプランや端末セットにこだわる必要はなく、「今の端末をそのまま使い、SIMだけ契約できないの?」と考える方も少なくありません。

ただし、SIMだけを購入する条件や契約手順、対応端末の確認など事前に知っておくべき注意点もあります。

本記事ではWi-Fi中心でスマートフォンを使いたい方に向けて、SIMのみ契約は可能なのか、その具体的な手順や失敗しやすいポイントをわかりやすく解説します。

SIMカードだけ契約する手順

スマホとSIMカード

SIMカードのみの契約は、端末を新しく購入しなくても通信環境を整えられる点がメリットです。

ただし、安易に申し込むと「端末が使えなかった」「設定がうまくいかない」などのトラブルにつながることも少なくありません。

SIMだけを契約する場合は、まず手持ち端末の対応確認を行います。次にSIMを契約、そして初期設定を行うという流れで進めるのが基本です。

ここからは、それぞれの手順ごとに押さえておきたいポイントについて詳しく解説します。

手持ちの端末が使えるかを確認する

まず最初に行うのが、現在使っている端末が契約予定のSIMで使えるかどうかの確認です。

SIMロックがかかっている場合は事前に解除が必要になります。docomoで購入した端末やAppleで直接購入した端末はSIMロック解除の必要はありませんが、auやソフトバンク、楽天で購入したスマートフォンはSIMロック解除の作業が必要な場合があります。

また、通信回線や周波数帯が合っていないと使うことができません。

各通信会社の公式サイトに動作確認端末一覧が掲載されているため、事前に機種名を検索して確認しておきましょう。

SIMカードだけを契約する

スマートフォンSIMカードイメージ

手持ちの端末が問題なく使えることを確認できたら、次にSIMカードの契約を行います。SIMのみの契約はオンライン申し込みが主流で、プラン選択や本人確認書類の提出、支払い方法の登録などを順に進めていきます。

音声通話付きかデータ通信専用かを選べるケースもあるため、Wi-Fi中心で使うのであれば、必要最低限のプランを選ぶことで通信費を抑えることが可能です。申し込み完了後、数日程度で自宅にSIMカードが届きます。

SIMを端末に入れて設定する

SIMカードが届いたら、端末に挿入して初期設定を行いましょう。モバイル通信を使うには、APN設定と呼ばれる通信設定が必要です。

通信会社ごとに指定された情報を入力することで、モバイル通信が利用できるようになります。対応端末によってはプロファイルをダウンロードするだけで設定が完了する場合もあります。

iOSとAndroidでは操作手順が異なり、iOSの場合はWi-Fi環境が必要です。詳しい方法は各通信会社の公式サイトを確認しましょう。

各種設定後は通信や通話が正常にできるかを確認して、問題がなければ利用を開始できます。

Wi-Fi環境がありSIMカードだけを使用する場合の注意点

モバイルルーター(Wi-Fi)

Wi-Fiがなくてもモバイル通信は利用できますが、Wi-Fiを併用することでモバイル通信量を抑えることができ、通信費の節約につながります。

ただし、Wi-Fiが使えない場面ではモバイル通信が必須となるため、端末やSIMの仕様によっては不便さを感じることがあります。特にテザリングの可否や周波数の対応、初期設定の有無、サポート体制などは事前の確認が大切です。

ここからは、SIMのみの契約で後悔しないために事前に知っておきたい注意点を、4つに絞って解説します。

テザリングできるか確認する

外出先でWi-Fi環境がない場合、PCやタブレットを使うためにスマートフォンのテザリングが必要になることがあります。テザリングはスマートフォンのモバイル通信を利用して、PCやタブレットをネットにつなぐ機能です。

しかし、SIMのプランや通信会社によってはテザリングが制限されていたり、追加オプションが必要だったりするケースも少なくありません。

また、端末側がテザリングに対応していないケースもあるため注意が必要です。契約前にテザリングの可否や追加料金の有無、利用条件を確認しておくことで、外出先でテザリングを利用するときに慌てずにすみます。

対応周波数を確認し手続きする

センサーのイメージ写真

SIMカードのみで快適に通信するためには、端末と回線の対応周波数(バンド)が合っているかの確認が重要です。

対応していない周波数だと、通信速度が遅くなったり、場所によっては圏外になったりすることもあります。

特に海外の端末や中古端末を使う場合は注意が必要です。事前に通信会社の動作確認端末一覧や対応バンドを確認し、必要であればSIMロック解除などの手続きを済ませておきましょう。

通信設定が必要になる可能性がある

SIMカードを挿入するだけで通信できるケースもありますが、APN設定が必要になることもあります。

事前に設定を行わないと通信ができず、初期トラブルの原因になるので注意しましょう。設定方法は通信会社の公式サイトで案内されており、入力項目自体はそれほど難しくありません。

設定が終わったら通信や通話が正常にできるか確認しましょう。

端末のサポートは必ず見ておく

ヘルプ・サポート

SIMのみの契約では、端末とセット購入したときのような手厚いサポートを受けられない場合があります。特に格安SIMでは、端末に関する問い合わせがサポート対象外となることも少なくありません。

トラブルが起きた際に自己解決が必要になるケースもあるため、公式サポートのトラブル対応範囲は事前に確認しておきましょう。

サポート体制をきちんと理解しておくことで、安心感を持ってSIMのみの契約ができます。

SIMだけを契約するメリット

スマートフォンにSIMカードを挿入

SIMカードのみの契約は、スマートフォンの使い方が多様化するなかで注目されている選択肢の一つです。

端末を買い替えずに済むため、費用面の負担を軽減できるだけでなく、契約内容を自分の利用状況に合わせて柔軟に選べる点も魅力の一つです。

特にWi-Fi中心でスマートフォンを使う方にとっては、SIMのみの契約は無駄の少ない合理的な契約方法といえるでしょう。

ここからは、スマートフォンを利用する際にSIMだけを契約することで得られる主なメリットを3つ解説します。

初期費用を抑えやすい

SIMだけを契約するメリットの一つが、初期費用を抑えやすい点です。端末を新たに購入する必要がないため、高額な機種代金や分割払いの負担が発生しません。

初期費用として必要なのはSIMカードの発行手数料や初期登録費用程度で、月々の支払いも通信料金のみで済みます。

Wi-Fi併用でデータ通信量を抑えれば、さらに通信費の節約につながり、長期的なコスト削減も期待できます。

契約の自由度が確保される

笑顔でスマホを使って電話するアジア人女性

SIMのみの契約では、通信プランや契約期間の自由度が高い点も大きなメリットの一つです。

ほとんどの格安SIMでは利用期間や違約金が設定されておらず、ライフスタイルの変化に合わせてプラン変更や解約がしやすくなっています。

複数の通信会社を比較しながら自分に合ったサービスを選べるため、通信環境を見直しやすい点も魅力です。

端末があればすぐに利用できる

SIMカードに対応する端末をすでに持っていれば、SIMカードが手元に届き次第すぐに利用を開始できます。

設定もAPN入力やプロファイルのインストールで完了することが多く、複雑な手続きは不要です。

機種変更の手間がなく、データ移行も必要ないため、今の使い勝手を変えずに通信環境だけを手軽に見直せる点もメリットといえるでしょう。

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契約がSIMだけのデメリット

スマホを見て考える女性

SIMカードのみの契約は費用を抑えやすく自由度も高い一方で、いくつか注意すべきデメリットもあります。

特に契約できる通信事業者の選択肢や、サポート・保証内容、料金条件の面では端末セット契約と差が出ることがあります。

メリットだけで判断せず、自分の使い方に合っているかを確認することが大切です。ここでは、SIMだけの契約で起こりやすいデメリットを整理して解説します。

契約できる事業者が限られる

SIMだけで契約できる通信事業者は増えてきていますが、すべてのキャリアやプランで対応しているわけではありません。

特に大手キャリアでは端末セット契約を前提としたプランがいまだに多く、SIMのみでは選べる料金プランが限定されることがあります。

また、オンライン専用ブランドなどは対面サポートがない場合もあるため、契約手続きに不安を感じる方にとってはハードルになることもあるでしょう。

サービスでの保証面が制限される

制限 ルーペ 拡大

SIMのみの契約の場合、端末に関する保証やサポートが受けられない、もしくは大幅に制限されるケースがあります。

端末セット契約であれば、故障時の交換サービスや修理サポートが含まれることもありますが、SIMのみでは自己負担になることが一般的です。

特に中古端末や海外端末を使用する場合、トラブル時の対応が難しくなるため、事前に保証の有無を確認しておく必要があります。

月額料金や条件が端末セットより不利になる

SIMのみでの契約は一見すると月額料金が安く見えますが、割引条件によっては端末セット契約の方が月額料金が安くなる場合もあります。

端末購入を条件としたキャンペーンや家族割、長期利用割引などが適用されないことがほとんどで、結果的にトータルコストが高くなるケースも少なくありません。

短期的な料金だけでなく、自身の生活スタイルや利用状況に応じたプラン、さらに利用期間全体での費用を比較検討することが大切です。

SIMだけを契約してWi-Fi運用するときに速度を保つコツ

スマホを見て冴えない表情をする女性

SIMカードのみを契約し、普段はWi-Fiを中心にスマートフォンを使う場合でも、環境次第では通信速度が不安定になることがあります。

速度を保つためには、まず自宅や職場のWi-Fiルーターの性能を確認し、古い機種であれば買い替えを検討することが大切です。

また、利用する通信事業者の回線混雑時間帯を把握し、必要に応じてSIM通信とWi-Fiを使い分けることも有効です。

さらに、スマートフォン側で不要なアプリのバックグラウンド通信を制限したり、OSやアプリを新しい状態に保つことで、無駄な通信を減らし快適さを維持できます。

Wi-FiとSIMそれぞれの特性を理解し、状況に応じて適切な接続方法を選ぶことが、安定した通信速度を保つポイントです。

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利用前のささいな不安や疑問にも丁寧にお答えしています。通信費を安くしたいと考えている方は、まずはお気軽にお問い合わせください。

SIMカードだけ契約するときのポイント

SIMカードとSIMピンとスマフォ

SIMカードのみを契約する際は、料金の安さだけで判断せず、自身の利用環境に合っているかを総合的に確認することが重要です。

まず、手持ちの端末がSIMロック解除済みか、契約予定の回線や対応周波数に合っているかを必ず確認しましょう。

また、音声通話付きかデータ通信専用かなど、利用目的に合ったプラン選びが大切です。Wi-Fi中心の運用であっても、外出時の通信量やテザリングの必要性を想定しておきましょう。

さらに、初期設定の難易度・サポート体制・トラブル時の対応範囲も事前にチェックしておくことで、契約後もスムーズに利用可能です。

SIMだけ交換して快適にWi-Fiを利用しよう

スマホを持ってガッツポーズをする女性

SIMカードのみの契約は、Wi-Fi環境を併用することで通信費を抑えつつ、スマートフォンを柔軟に使える点が大きな魅力です。

一方で、端末の対応可否・周波数・テザリングの条件・初期設定の有無など、事前に確認すべきポイントがいくつかあります。

特にSIMのみ契約では、保証やサポートが限定される場合があるため、自分で対応できる範囲を把握しておくことが重要です。

メリット・デメリットを理解したうえで、利用スタイルに合った事業者やプランを選べば、SIMだけの契約とWi-Fi運用は無駄の少ない賢い選択肢といえるでしょう。

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