また、利用者にとってnanoSIMはどのようなときに使われるのかも気になるところです。
この記事では、nanoSIMの基礎知識から対応端末の確認方法、nanoSIMへの変更方法、使用上の注意点まで詳しく解説します。
nanoSIMとは

nanoSIMとはSIMカードの3つの規格のうちの1つで、一番小さいサイズのSIMカードのことです。ここでは、SIMカードの詳細やeSIMとの違いについて詳しく見ていきましょう。
SIMとは
SIMは「シム」と読み、日本語では「加入者識別モジュール」と訳されます。
SIMには加入者を特定する契約者情報が記載されており、そのSIMを端末に搭載することで通信や通話が可能になります。
つまり、物理的なSIMカードを使う場合は、SIMカードを端末のスロットに差し込むことでその端末で通話や通信ができるようになる仕組みです。
現在SIMには物理的なSIMカードと、内臓型のeSIMが使われています。
eSIMは端末の基板に組み込まれたチップ型のSIMで、eSIM対応表示のある端末では物理的なSIMカードが不要になります。
端末によっては物理SIMのみ対応のもの、eSIMのみ対応のもの、あるいは物理SIMとeSIMの両方に対応し、1台で2回線使えるものもあります。
SIMカードのサイズは3種類

現時点で物理的なSIMであるSIMカードには3種類のサイズがあり、小さい順にnanoSIM、microSIM、標準SIMと呼ばれています。
最も大きい標準SIMのサイズは25mm×15mmで、初代iPhone〜iPhone3GSや、古いAndroid端末が対応しています。
microSIMカードのサイズは15mm✕12mmで、3つのなかでは中間のサイズです。
microSIMは2003年に登場しましたが、2010年にiPhone 4とiPadに採用されたことで一気に普及し、多くの端末が対応するようになりました。現在でも、一部の端末はmicroSIMに対応しています。
2012年頃から登場したnanoSIM

nanoSIMは3種類の中で最も小さく、サイズは12.3mm×8.8mmです。
nanoSIMを初めて採用したのは、2012年に発売されたiPhone 5です。当初は普及が緩やかでしたが、2012年6月に欧州電気通信標準化機構(ETSI)がnanoSIMを第4世代SIMカードの標準規格と定めたことで、Android端末にも広く採用されるようになりました。
現在ではnanoSIMがSIMカードの主流となっており、近年の端末の多くがnanoSIMに対応しています。
eSIMとの違い
標準SIM、microSIM、nanoSIMはすべて物理カード型のSIMですが、それとは異なり、カードを使用しないのがeSIMです。
eSIMも小さなチップですが、あらかじめ端末に内蔵されているため、物理SIMのように抜き差しする必要がありません。
eSIMは外部に露出していないため熱などの影響を受けにくく、抜き挿しがないぶん、物理SIMに比べて劣化が少ないという利点があります。
端末の接続先を変更する際は、SIMカードのように挿し替えるのではなく、端末内の情報を書き換えることで対応します。
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nanoSIMのサイズに調整できるマルチカットSIM

物理SIMには、サイズを調整できるマルチカットSIMも存在します。
マルチカットSIMとは、台紙に取り付けられた状態で提供され、使用時に標準SIM・microSIM・nanoSIMのいずれかのサイズに、利用者自身が切り離して使うSIMのことです。
切り離す際に、適正サイズより小さくしてしまうと、端末で使用できなくなる可能性があります。そのため、マルチカットSIMを切り取る前には、十分な確認が必要です。
端末に対応するサイズよりも小さく切り取ってしまった場合、再発行は可能ですが、一定の料金がかかることがほとんどです。
自分の端末はnanoSIM対応か確認する方法

携帯電話会社から提供されるSIMがnanoSIMの場合、自分の端末がnanoSIMに対応しているかを確認する必要があります。
取り扱い説明書で確認する
端末の取り扱い説明書には、対応するSIMタイプが記載されているので、確認しましょう。
取り扱い説明書は、端末購入時に紙で提供されているか、端末にアプリとしてプレインストールされている場合が大半です。
多くの取り扱い説明書では、スペック表や仕様欄のSIMカード項目に、対応SIMタイプが明記されています。
スマートフォンからSIMトレイを取り出す

お使いのスマートフォンから実際にSIMトレイを取り出して、SIMのサイズを確認することもできます。
各SIMカードのサイズは前述のとおりですので、参考にしてください。トレイの位置や取り出し方は、取扱説明書に記載されています。
インターネットで確認する
端末に関する情報は、インターネットで確認することも可能です。
利用中の携帯電話会社のサイトで調べることもできますし、ネット上の記事も参考になります。
また、端末の取り扱い説明書がインターネット上に公開されているケースも少なくありません。
nanoSIMの選び方

nanoSIMは、後発のSIMであるため新しい技術に対応しており、通信・通話の効率も他のSIMより高い傾向があります。
実際、nanoSIMはすでにSIMカードの主流となっており、今後もさらにシェアを拡大していくと考えられます。
nanoSIMを選ぶことは、格安SIMサービスの選択と密接に関係しています。使用している端末がnanoSIM対応であれば、格安SIMサービスの中でもnanoSIMに対応しているものを選ぶ必要があります。
格安SIMサービスを比較する際は、回線の種類、通信品質、料金、サポート体制に注目し、納得のいく選択を心がけましょう。
格安SIMの大きなメリットの1つは通信費の節約です。そのため、料金面のチェックは非常に重要です。
ただし、料金が安くても通信・通話の品質が悪ければストレスにつながり、解約や乗り換えの原因になります。契約前には十分な情報収集を行いましょう。
you me mobileは、業界でも類を見ないユニークな料金体系で、利用者の通信費削減を強力にサポートしています。
you me mobileは、もともと格安で通信サービスを提供していますが、特筆すべきはご友人などを招待した方の基本料金が無料になる点です。
2人招待すれば基本料金が6年間無料、3人招待すれば一生無料で携帯電話が使用可能になります。
また、招待された方にも携帯料金の優遇制度があり、招待する側もされる側もお得になる、うれしい仕組みを整えています。
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ほかのSIMカードをnanoSIMに変更する方法

標準SIMやmicroSIM対応端末からnanoSIM対応端末へ機種変更する場合は、SIMサイズの変更が必要になります。
また、モバイルルーターやタブレットで使っていたSIMをスマートフォンで使う場合やその逆も、サイズ変更が必要になることがあります。
SIMの変更はそれほど難しいものではありませんが、変更の際にはどのような手続きをすればよいのか、以下で具体的に見てみましょう。
Webサイトで申し込む
SIMカードを発行した携帯電話会社にサイズ変更を申し込むことで、変更手続きが可能です。
各携帯電話会社のサイトから申し込むことができますが、おおむね2000円から4000円程度の手数料がかかります。
多くの携帯電話会社では、手続き完了までの間は、SIMカードが利用できない点に注意が必要です。
SIMが使えない期間が数日に及ぶこともあるため、大事な予定がない時期に申し込むのがおすすめです。
電話で申し込む

携帯電話会社によっては、SIMカードのサイズ変更を電話でも申し込めます。電話での申し込みでも、Web同様に手数料や時間がかかります。
新しいSIMカードが届いたら、自分で端末に挿入して使用を開始します。
店舗で手続きする
携帯電話会社の店舗でも、SIMカードのサイズ変更を受け付けています。SIMを変更したい旨をスタッフに伝えましょう。
一部携帯電話会社では、SIMカードのサイズ変更を無料で受け付けていることもあります。
nanoSIMに変更する際の注意点

機種変更などでSIMカードのサイズが合わなくなり、SIMカードをnanoSIMに変更する際に気をつけておきたいポイントがあります。
実際の変更時に戸惑うことがないよう、ここでそのポイントを抑えておきましょう。
自分でサイズを変更するのはNG
大きなSIMカードをハサミやニッパーで切ってnanoSIM化するのは避けましょう。切りすぎると、SIMカードが使えなくなる可能性が高いためです。
SIMカッターを使えば適切なサイズに切りやすいものの、自分で加工すると接触不良が起きる可能性があります。
また、SIMを自分で切って小さくしたことがわかると、携帯電話会社によっては損害金を請求されます。
携帯電話会社が認めていない限り、自分でSIMカードを切ってサイズ変更するのは避けましょう。
手数料がかかる場合がある

携帯電話会社にSIMサイズの変更を申し込むと、一般的に数千円の手数料がかかります。
手数料の金額は、携帯電話会社によって異なります。
一部の格安SIM会社では手数料が無料の場合もありますが、有料の会社も多く存在します
不要になったSIMカードの扱い
不要になったSIMカードの返却を求める携帯電話会社もあり、返却しない場合は損害金を請求されることもあります。
返却の要否や損害金の有無については、事前に携帯電話会社のサイトなどで確認し、無用な請求を防ぎましょう。
格安SIMへ乗り換える際は、不要なSIMカードの扱いについても確認し、余計な手間や費用のかからない会社を選ぶとよいでしょう。
nanoSIM対応の端末を使うなら

nanoSIM対応端末を使う場合は、格安SIMの利用を検討するとよいでしょう。
格安SIMを使えば、大手キャリアよりもはるかに安い料金でスマートフォンが利用でき、通信費を大幅に削減できます。
もちろん、安さだけで選ぶのではなく、通信品質やサポート体制も十分に検討し、信頼できる格安SIMを選ぶことが大切です。
you me mobileは、MVNO業界の上位5.5%に位置し、KDDI・ビッグローブと同じETOC(優良電気通信事業者)の認証を取得している信頼性の高いサービスです。
また、招待制に夜割引制度も導入しています。2人の招待で基本料金が6年間無料、3人招待で一生無料となるこの制度は、多くの契約者に好評です。
格安SIMへの乗り換えを検討している方は、ぜひyou me mobileのサービスをチェックしてみてください。