実際に、格安SIMや格安プランを利用しているユーザー数は全体の36.3%を占めています。格安SIMを利用している方のうち、金額の安さを重視している方が多く、83.5%となっていました。
しかし、「安さには理由があるのでは?」や「今の電話番号が変わってしまったら困る」など、格安SIMの利用を躊躇っている方もいるでしょう。
この記事では、格安SIMで電話番号を選べるか、番号を取得するメリットや注意点などを解説します。格安SIMへの切り替えを検討されている方の参考になれば幸いです。
格安SIMの契約で電話番号は選べる?

現在、携帯電話を契約している方にとって、格安SIMに切り替える際は「携帯電話の番号を選べるの?」と心配になるでしょう。格安SIMの契約をする際に電話番号が選べるかどうか解説します。
原則番号は自分で選べない
格安SIMで契約する場合、原則として携帯番号を選ぶことはできません。大手キャリアでは店舗での新規契約の際に、電話番号を選ぶことができます。
そのため、格安SIMでの契約で電話番号を選べないことはデメリットに感じるでしょう。
しかし、事務手数料として300〜1,000円ほどかかるものの、一部の通信業者では電話番号の末尾4桁の番号を選べるサービスが展開されています。
なお完全に任意の番号が選べるわけではなく、ほかの方が利用中の電話番号は利用できません。キャリアによっては0000や9999など4桁すべて同じ数字の番号は選べないなどの制約があるため注意が必要です。
契約中は番号の変更も不可

契約中は番号の変更もできない点に注意が必要です。大手キャリアの場合、契約途中であったとしても変更手数料を支払えば電話番号を変更できます。
しかし、格安SIMを提供する通信事業者のほとんどは契約中の番号変更ができません。電話番号を変更したい場合は、現在の契約を解除して新しく契約し直す必要があるでしょう。
番号の引き継ぎは可能
格安SIMの契約をする際、現在使用している電話番号を引き継ぐことが可能です。「格安SIMに切り替えることで電話番号が変わってしまうのでは?」と不安に感じている方にとってはメリットになるでしょう。
電話番号を引き継ぐ場合は、契約時に引き継ぎの処理を行う必要があるため、各通信会社からの案内にしたがって対応する必要があります。
下4桁の番号のみ選べるサービスを提供する会社はある

基本的に電話番号を選ぶことができない格安SIMですが、一部の通信事業者では下4桁の番号のみ選べるサービスを提供しています。
事務手数料として300〜1,000円がかかりますが、誕生日など思い入れの深い数字を電話番号に組み入れたい方にとってはうれしいサービスです。
しかしすでに使用されている電話番号はもちろん、キャリアによって連番の数字などは利用できない場合があるため、事前にルールを確認しておくとよいでしょう。
番号を選べる格安SIM
電話番号を選ぶことができる主な格安SIMは以下のとおりです。
- 楽天モバイル
- ワイモバイル
店舗を持っている通信事業者は、格安SIMであったとしても電話番号を選ぶことができる傾向にあります。
格安SIMだからといって一概に電話番号が選べないというわけではありません。ただ電話番号にこだわりがない場合は、料金やサービスなどで選ぶとよいでしょう。
番号を選べるのは多くが大手キャリア

一部、店舗展開している格安SIMは電話番号を選ぶことができますが、電話番号を選べるサービスを展開している通信事業者の多くが大手キャリアです。
- docomo
- au
- SoftBank
「電話番号を選びたい」や「好きな番号を電話番号に入れたい」という方は、大手キャリアの格安プランも検討するとよいでしょう。
格安SIMで電話番号を取得するメリット

電話番号を選ぶことができない格安SIMですが、そのデメリットを上回るメリットがあります。格安SIMで電話番号を取得するメリットは以下のとおりです。
- 新規契約限定のサービスやキャンペーンを受けられる
- 迷惑電話や間違い電話の予防になる
- 新規のLINEアカウントを作れる
新規電話番号が低価格で取得可能な点は大きなメリットになるでしょう。それぞれのメリットについて詳細を解説します。
新規契約限定のサービスやキャンペーンを受けられる
格安SIMを新規契約すると、限定のサービスやキャンペーンを受けられることがあります。
もちろん、大手キャリアでも新規契約の特典が用意されていることはあるものの、競争の激しい格安SIMの方がより特典が豊富な傾向にあるでしょう。
一例ではありますが、以下のようなキャンペーンが展開されています。
- 契約事務手数料無料
- ポイント還元
- スマートフォン本体代の割引
キャンペーンの開催は通信事業者やタイミングによって変わるため、日頃から情報を収集しつつ魅力的だと感じるキャンペーンが実施されたタイミングで新規契約をするのもよいでしょう。
迷惑電話や間違い電話の予防になる

新規で電話番号を契約することで、迷惑電話や間違い電話の予防になります。既存の電話番号を引き継ぐ場合は、これまでに登録してきた連絡先やサービスも引き継がれます。
しかし、新しい電話番号にすることによって、そのリストから外れるため不要な電話を受け取らずに済む可能性があるでしょう。
個人情報流出などによって迷惑電話に悩まされている場合は、格安SIMで新規電話番号を取得すると問題が解決する可能性があります。
一方で、電話番号が変わったことを友人や家族に伝え、登録しているサービス上でも変更する必要があるため注意が必要です。
新規のLINEアカウントを作れる
LINEアカウントは電話番号と紐付けて作成するため、1つの電話番号につき1アカウントしか作成できません。
そのため、格安SIMで新たに電話番号を取得することで、LINEアカウントを複数作成することが可能です。
仕事とプライベートでLINEアカウントを使い分けたい場合やビジネス用途でLINEアカウントを取得したい場合などは、格安SIMで新規に電話番号を取得するとよいでしょう。
また、LINEアカウントだけでなく、電話番号とアカウントを紐付けるタイプのサービスも同様に新規アカウントを作成できます。
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広告費に頼らず、ユーザー間の招待によってサービスを拡大してきたため、KDDIやビックローブなどと同じETOC(優良電話事業者)として認証を受けた高品質なサービスを格安で提供しています。
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「料金を安くしたい」「もう1回線、安く契約したい」という方は、ぜひ一度you me mobileにご相談ください。
格安SIMで電話番号を新規取得する際の注意点

格安SIMで電話番号を新規取得する場合、メリットだけでなくデメリットもあります。主なデメリットは以下のとおりです。
- 番号を変更する場合は手続きが必要
- 登録していたコンテンツが自動解約されることがある
- 音楽データや動画データが再生できなくなる可能性がある
デメリットを理解しないまま格安SIMを契約すると、後々困りごとが発生する場合もあるため、契約前によく理解しておくとよいでしょう。
番号を変更する場合は手続きが必要
格安SIMで番号を変更する場合は手続きが必要です。その際、番号変更の手続きではなく、一度現在の契約を解除した後で新規契約を結ぶ必要があるでしょう。
大手キャリアの場合は、変更手数料を支払えば契約中であったとしても番号変更が可能です。
店舗展開していない格安SIMの場合、問い合わせから解決までに時間がかかったり、スマートフォン操作や相談サポートが有料となったりする場合もあるため注意が必要です。
登録していたコンテンツが自動解約されることがある

大手キャリアから格安SIMに乗り換えた場合、大手キャリアの特典として登録していたコンテンツが自動解約される場合があります。
ほかにも、キャリア公式の音楽や動画サービスが利用できなくなったり、キャリア決済が使用できないためにゲームなどの月額課金がストップしたりすることも考えられるでしょう。
キャリアに紐付いたサービスや決済方法がないか、格安SIMに切り替える前に確認しておく必要があります。
事前に確認し必要な手続きを行わなかった場合、格安SIMに切り替えてから「突然サービスが利用できなくなった」といった事態に陥る可能性があります。
音楽データや動画データが再生できなくなる可能性がある
電話番号やキャリアIDに紐付けていたコンテンツが自動解約されることに伴って、ダウンロードしていた音楽データや動画データが再生できなくなる可能性もあるでしょう。
こちらも、キャリアに紐付いているサービスがないか、事前に確認しておくことで回避できます。
音楽や動画サービスの場合は、自動解約される前にほかのサブスクサービスに切り替えておくとよいでしょう。
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まずは、あなたの携帯電話の通信料がどのくらい抑えられるか確認してみませんか?
格安SIMで電話番号を取得する手続きの流れ

格安SIMで電話番号を取得する際の手続きは、格安SIMで新規契約をする場合とキャリアから格安SIMに乗り換える場合で手順が異なります。
それぞれ注意すべきポイントも異なるため、詳細について解説します。
格安SIMを新規契約する場合
格安SIMを新規契約する場合は、以下の手順で行うとよいでしょう。
- 必要な本人確認書類を揃える
- 店舗やWebで音声通話SIMの申し込み
- SIMカードを受け取る
- 案内に沿って開通手続き、APN設定を行う
格安SIMを取得するには、運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類やクレジットカード情報、利用する端末が必要です。未成年の場合は親権者同意書が必要となる場合もあります。
格安SIM事業者のなかには店舗を持たない事業者もあるため、事業者から届いた案内やマニュアルをよく読んで対応を進めるとよいでしょう。
キャリアから格安SIMに乗り換える場合

キャリアから格安SIMに乗り換える場合は、格安SIMを契約した後で引き継ぎの作業をする必要があります。引き継ぎの4ステップは以下のとおりです。
- 格安SIMの契約
- MNP予約番号の取得
- 電話回線の切り替え
- APN設定
特に重要なのは、MNP予約番号の取得です。MNPとはMobile Number Portabilityの略で、現在使用している電話番号を引き継ぐために必要な番号になります。
契約しているキャリアのマイページや店舗で発行でき、無料の場合もありますが手数料がかかる場合もあるでしょう。
MNP予約番号には有効期限があり、期限内に引き継ぎが完了しなかった場合は無効になるため注意が必要です。
また、MNP予約番号を発行してもすぐにキャリアの電話番号が使えなくなるわけではありません。電話番号の切り替えが完了するまでは、キャリアの電話番号やデータ通信を利用できます。
格安SIMの契約中に新規の電話番号のみ取得したい場合

格安SIMを契約中に新規の電話番号のみ取得したい場合、新しい端末と電話番号のSIMカードを準備するか、デュアルSIMに切り替える方法があります。
基本的に電話番号はSIMカードと紐付いており、SIMカードは端末に紐付くため、1端末につき1SIMカードが原則です。
しかし、デュアルSIMに対応した端末には2枚のSIMカードを挿入できるため、1端末で2つの電話番号を利用することが可能です。
格安SIMで取得する番号は選べないものの多くのメリットがある

格安SIMは、大手キャリアと比較すると電話番号の選択肢が少なく、その点ではサービスに制限があるといえるでしょう。
しかし、価格の安さや契約の手軽さなど大手キャリアにはないメリットもあります。「電話番号にはこだわりがない」や「とにかく通信料を安く抑えたい」といった方に適しています。
また、大手キャリアからの乗り換えも格安SIM事業者の案内に沿って実施すれば、スムーズに移行することも可能です。携帯料金を抑えたい方はぜひ格安SIMも検討してみてはいかがでしょうか。
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