通信費削減のためには格安SIMへの乗り換えが有効といわれています。
しかし、その際電話番号はどうなるのか、変わってしまうのではないかと不安で二の足を踏んでいる方も少なくないのではないでしょうか。
この記事では、電話番号を変えずに格安SIMに乗り換える方法を、その手順や注意点と併せて詳しく解説します。
格安SIMは電話番号そのままで使える?

MNP(携帯電話番号ポータビリティ)という言葉を耳にしたことはないでしょうか。これは異なるキャリアに乗り換えても、今まで使っていた電話番号をそのまま使用できるというサービスです。
大手キャリア同士ではないといけないのではと心配な方もいるようですが、MNPは大手キャリアから格安SIMに変える場合も利用できます。
番号が変わらなければ、知人への連絡先変更の通知も不要で、銀行やSNSなどに登録している電話番号を書き換える手間も省けます。
そのうえで、大手キャリアから格安SIMに乗り換えて通信費を節約できます。
ただし、キャリアメールからの登録情報など、一部の変更手続きは必要になることがあります。
一方、迷惑電話対策などで新しい電話番号に変更したい場合は、乗り換え時に電話番号を新たに取得することも可能です。
電話番号をMNPで引き継ぐ方法

今まで使っていた電話番号のまま大手キャリアから格安SIMに乗り換える場合は、MNPを利用しますが、MNPの手続きは手順を追って進めれば初めての方でも難しくありません。
以下で順を追って詳しく見てみましょう。
契約するスマートフォンのSIMロック解除(必要な場合)
端末のSIMにロックがかかっている場合は、MNP前にロックを解除する必要があります。
SIMロックとは携帯電話会社が、自社の回線に限り端末を使えるようにするため、端末にロックをかけるものです。
SIMロックは、現在使用している携帯電話会社のサイトからオンラインで自身で手続きできます。
また、店頭に行けばスタッフに手続きをしてもらえます。スタッフに依頼する場合は本人確認書類などが必要な場合があるため、事前に必要なものを確認しておきましょう。
SIMロック解除が必要かどうかは、スマートフォン本体で確認できます。本体から確認ができない場合は、携帯電話会社に問い合わせましょう。
ただし、2021年10月1日以降に発売されたスマートフォンからはSIMロックが禁止されたため、該当するスマートフォンはSIMフリー端末として流通しています。
現在の携帯会社から予約番号の発行をお願いする

MNPをするにあたってまず、現在の携帯会社にMNPの予約番号を発行してもらいます。
発行を頼むにはWebサイトや電話、店舗などで行う方法がありますが、Webのみで受け付けている会社があるなど各キャリアで受付窓口が違うため確認しておきましょう。
WebサイトでMNPの予約番号を取得する場合は、各携帯電話会社のサイトから手続きができます。
格安SIMを申し込む会社に予約番号を伝える
次に申し込みたい格安SIMの携帯電話会社に新規契約を申し込み、MNP予約番号を申請します。
Webサイトから契約を申し込む場合は、MNP予約番号を入力する箇所があるため数字を入れましょう。
Webサイトでの手続きが終わると新しいSIMが送られてくるため、自身で初期設定して開通させます。
eSIMの場合はSIMカードの送付はありません。別途送付されるQRコードを利用して処理を行いましょう。
回線切替の処理が完了した時点でそれまで使っていた通信会社は自動的に解約となります。
大手キャリアから格安SIMに乗り換えることで通信費は大きく減らすことができます。
月々の支出を抑えるためには固定費の見直しが大変有効であり、携帯電話料金などの通信費もその1つです。
you me mobile では業界でも類を見ない招待制モバイルサービスを提供しています。
友人や家族を2人招待すれば基本料金が6年間無料、3人招待すれば一生無料で利用できるという新しいサービス形態です。
私たちは、MVNO業界の上位に位置し、KDDI・ビッグローブと同様のETOC(優良電気通信事業者)の認証を取得している信頼性の高いサービスを提供しています。
手続きはオンラインで完結し、全国どこにいても圧倒的に低い価格で高品質な通信サービスを受けられます。
通信費を抑えたいとお考えの方はぜひMNPを利用したyou me mobileへの乗り換えをご検討ください。
電話番号を引き継いで使用する場合の注意点

MNPを利用すれば電話番号を引き継いで格安SIMに乗り換えることができますが、利用には一定の条件や注意点があります。
MNP利用の前に知っておきたい注意点は主に以下の2点です。
音声通話SIMのみ使用できる
SIMカードには、主に音声通話とデータ通信の両方ができる音声通話SIMとデータ通信専用SIMの2種類があり、MNPができるのは音声通話SIMのみです。
データ通信専用SIMは電話番号が付与されず、モバイルデータ通信のみが利用できるSIMで、主にタブレットやモバイルWi-Fiルーターなどに使用されています。
データ通信専用SIMは音声通話SIMに比べて月額コストを大きく抑えられるため、音声通話が不要な場面で選ばれますが、電話番号がないためMNPには対応していません。
データ通信専用SIMから音声通話SIMへ契約を変更し、電話番号がほしい場合は、MNPではなく新しい電話番号の新規取得が必要になります。
手続き時に電話できない期間が発生する

MNPでは、旧回線が自動的に解約され新しい回線が使えるようになる間に、一時的に通話やインターネットが使えなくなる時間があります。
この不通時間は、店頭でMNPを行った際には10分から15分程度、WebでMNPの手続きをし自分で回線切り替えの処理を行った場合は30分程度です。
長くても数十分で済むので過度に心配する必要はありませんが、土日祝日や夜間は申し込み件数が集中することがあり、処理に時間がかかるケースも見られます。
キャリアメールは引き継げない
MNPでは電話番号は引き継ぎますがキャリアメールを引き継ぐことはできません。
このため、旧回線でECサイトなどにキャリアメールを登録していたり、サブスクリプションでキャリア決済を使ったりしていた場合にはあらかじめ登録内容や支払い方法の変更が必要です。
MNPをしてもキャリアメールのアドレスを維持したい場合は、各携帯電話会社が設定している、有料のキャリアメール持ち運びサービスを利用します。
格安SIMに電話番号を引き継ぐメリットとデメリット

MNPで格安SIMに電話番号を引き継ぐことには、多くのメリットがあります。
通信費が大きく減らせる一方で、今まで蓄えた履歴や情報もそのまま使え、さまざまなサービスの連絡先として登録していた電話番号の変更処理も必要ありません。
また、家族や友人あるいは仕事に電話番号の変更を伝える手間も省けるなどストレスなく支出が抑えられるようになります。
また、多くの携帯電話会社がMNP利用者を対象としたキャンペーンを実施しており、条件が合えばお得に回線を乗り換えることもできるでしょう。
一方、MNPにはデメリットも存在します。
例えばMNPを利用して携帯電話会社を乗り換える際に、以前に使っていた携帯電話会社にMNP転出手数料がかかる場合があります。
さらに新たに回線を利用する際にかかる契約事務手数料やSIMカード発行手数料、古い料金プランで2年縛りがあった場合には違約金がかかる場合もあるでしょう。
また、今まで使っていた携帯電話会社で分割で機種代を支払っていた場合は、転出する際に残金を一括で支払う必要があります。
しかし現在は、これらの手数料のうち多くは無料であるケースが少なくありません。
MNP転出手数料は請求しない携帯会社も増えており、特にオンラインを使って手続きをすれば契約事務手数料もかからない場合もあります。
2年縛りのある料金プランを使っていた場合は、違約金のかからない更新月のタイミングで切り替えると違約金は発生しません。
このようにMNPをする場合には細かい点で気をつけるべきポイントがありますが、旧来の電話番号を引き継ぎながら、月々の使用料を大幅に軽減できる格安SIMに乗り換えることにはやはり大きなメリットがあります。
次の章ではMNPを利用したいと思う方のために、MNPをする際に気をつけたいポイントをさらに詳しく解説します。
大手キャリアから格安SIMへの乗り換えは、通信費を大きく節約できるとても有効な方法です。
MNPを利用すれば今まで使用していた電話番号はそのまま使えるので、手間やストレスなく通信費を抑えることができます。
you me mobileは高い品質を低価格で提供している格安SIMの通信会社です。
通常の使用料も大手キャリアに比べ大幅に低くなっていますが、特徴的なのが招待による通信費の基本料金の無料化というサービスです。
you me mobileでは2人招待で基本料金が6年間無料、3人招待で一生無料というユニークな料金体系を実現し、さまざまなライフスタイルの方の通信費削減をお手伝いしています。
月々の携帯料金を低くしたいとお考えの方は、ぜひMNPを利用して、電話番号そのままでyou me mobileの格安SIMをご利用ください。
格安SIMで電話番号を引き継ぐ場合のポイント

MNPを利用して格安SIMに乗り換える際に知っておきたいポイント4点を詳しくみてみましょう。
これらのことを事前に押さえておくと、いざ乗り換えをする際に、戸惑うシーンを減らすことができます。
予約番号の有効期限
MNPの手続きを行う場合は、旧携帯電話会社にMNP予約番号を発行してもらい、それを新しい携帯電話会社に伝えます。
しかしこのMNP予約番号には発行日を含めて約15日間という有効期限が定められています。新しい携帯電話会社への手続きは、その期限内に完了しなければなりません。
もし有効期限が切れてしまうと再度予約番号を発行してもらう必要があり、再発行に追加料金はかかりませんが、手間と時間がかかります。
さらに注意すべき点として、Webで乗り換え手続きを行う場合は、その時点で予約番号の有効期限が1週間前後残っていなければならないとされているケースがあることです。
思わぬ期限切れにならないよう、事前に、乗り換え先の携帯電話会社の手続き方法をサイトなどで確認しておきましょう。
契約するSIMカードのサイズ

物理的SIMカードではSIMカードのサイズが3種類あります。nanoSIM・microSIM・標準SIMの3つで、それぞれ大きさが異なります。
携帯電話回線を変更する際にはSIMを取り替えなければなりませんが、携帯電話会社によっては、取り扱っているSIMカードの種類が限られているケースがあります。
しかし、現在はマルチサイズSIMを採用している携帯会社がほとんどです。これは自分で使用する端末に合うサイズにカットして使用できる便利なSIMカードです。
サービスの乗り換えをする場合は、手持ちの端末に合うサイズのSIMカードを取り扱っているかどうかを新しい携帯電話会社に確認するようにしましょう。
前の回線では同じ電話番号が使えない

MNPを利用して回線を変更すると、以前の回線では同じ電話番号は使えなくなります。これは従来の電話番号が新しい回線のものとなるためです。
大手キャリアで使っていた電話番号をMNPで格安SIMに持ってくれば、以前使っていた大手キャリアでは同じ電話番号は使えません。
MNPの処理が完了する時点で、前の回線は自動的に解約になります。
手数料が発生する可能性
先述したとおり、MNPを利用してサービスを乗り換える際には各種手数料がかかる場合もあります。
手数料の種類は、MNP転出料や新規契約の事務手数料、解約違約金などです。
しかしMNP転出料はかからない会社が増えていますし、Webサイト上で手続きすれば事務手数料を徴収しないケースも少なくありません。
各携帯電話会社のサイトではそれぞれ詳しく説明していますので、手続き前によくチェックして、少しでも費用がかからない方法で乗り換えを行いましょう。
電話番号を新規取得する手順

MNPを利用して電話番号を引き継ぎ格安SIMに乗り換えることには大きなメリットがあります。
その一方で、迷惑電話対策で電話番号を変えたい、いったんリセットして新しい電話番号で携帯電話を使い始めたいなど電話番号の変更を希望する方もいるでしょう。
新規電話番号を取得して格安SIMを使い始める手順を以下で解説します。
手続きに必要なものの確認
契約しようとする回線の、新規申し込みや乗り換えに必要な書類を確認します。必要なものはおおむね、本人確認書類とクレジットカードなどです。
使う端末と予約番号の取得

今後使用する端末を用意します。
SIMの乗り換えの場合は、現在使っている端末自体や使用しているSIMカードの種類を確かめましょう。
新しく契約する携帯電話会社がその端末に対応しているかや、端末と合ったSIMカードの提供をしているかを確認することが重要です。
電話番号を新規取得する場合は、MNPの手続きは不要のため、予約番号を取る必要もありません。
電話回線の切り替え
Webサイトで手続きをする場合は、申し込み完了後SIMカードが届くため端末にカードを差し込み、端末を立ち上げて初期設定を行います。
eSIMの場合は別途、設定に必要なQRコードなどが届くため、それを利用して初期設定を行いましょう。
格安SIMでも電話番号そのままで連絡を取るために

大手キャリアから格安SIMに変更することで通信費の大幅な節約になることは知っていても、格安SIMに乗り換えると今まで使っていた電話番号が使えなくなるのではと不安に思っていた方も少なくないのではないでしょうか。
しかし今まで解説したように、MNPを利用すれば電話番号は保ったままで格安SIMに移行することは可能であり、手続きも難しいものではありません。
格安SIMサービスを提供するyou me mobileは招待による基本料金の無料化という料金体系で、通信費の軽減に貢献しています。
友人や家族を2人招待すれば基本料金が6年間無料、3人招待すれば一生無料で利用できるという料金体系は、通信業界でも唯一無二です。
さらに招待を受けた利用者も初月無料、その後も割引料金でサービスを利用できるため、招待をする方もされる方もより通信費を節約できるようになります。
月々の通信費を抑えたいとお考えの方はぜひyou me mobileのサービスをご利用ください。