手続きが面倒そうで、自分のスマートフォンが本当に格安SIMで使えるのか不安になる気持ちはよくわかります。
SIMロック解除とは、契約中のキャリア以外のSIMカードでもスマートフォンを使えるようにする仕組みです。
この記事ではSIMロックの基本から確認方法、解除の具体的な手順、さらには注意点まで初心者の方にもわかりやすくお伝えします。
読み進めることで、SIMロック解除について理解し、自分でも手続きできそうと前向きに格安SIMへの乗り換えを進められるでしょう。
SIMロック解除とは

SIMロック解除を理解するには、まずSIMカードの役割と、なぜキャリアがロックをかけているのかを知る必要があります。
SIMロックは、端末の割賦代金の不払いや、端末の詐取や転売を防止する目的で導入されたシステムです。
SIMカードの役割
SIMカードは、携帯電話番号などの識別情報が記録されている小さなICカードです。
正式にはSubscriber Identity Moduleの略で、このカードをスマートフォンに挿入することで、ネット通信や通話といったサービスを利用できるようになります。
SIMカードには利用者の識別番号や電話番号などのデータが保存されており、本来であればどの端末に差し込んでも同じ電話番号、同じ回線で利用できる仕組みです。
SIMカードには、サイズの異なる3つの種類があります。25×15mmの標準SIM、15×12mmのmicroSIM、そして12.3×8.8mmのnanoSIMが主流です。
SIMロックされている理由

大手キャリアで購入したスマートフォンは、基本的にそのキャリアの回線でしか利用できないように設定されています。SIMロックと呼ばれる制限です。
SIMロックが設けられている主な理由は、第三者による成りすまし契約や遺失物横領などによって入手された端末の不正利用を防止するためです。
また、入手や売買が不正に行われ、さらなる被害が拡大することを防ぐ対策としても機能しています。
一方で、キャリア側には利用者の囲い込みという側面もあります。SIMロックによって他社への乗り換えを難しくし、契約を継続してもらう狙いです。
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友人やSNS経由の招待URLから簡単にお申し込みでき、知人以外から申し込んでも特典は変わりません。SIMロック解除をした端末なら、どのキャリアからでもスムーズに乗り換えが可能です。
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SIMロック解除の義務化

SIMロック解除の義務化は、総務省によるSIMロック解除ガイドラインで2010年頃から進められてきた取り組みです。
2014年にガイドラインが改正され、2015年5月1日以降に新たに発売された機種はSIMロック解除が義務化されました。
2017年に策定された移動端末設備の流通と利用の確保に関するガイドラインの2018年改正によって、中古を含むすべての端末でSIMロック解除ができるよう義務づけられています(2019年9月1日から適用)。
同ガイドラインの2021年改正により、総務省は2021年10月1日にSIMロックの原則禁止を発表しました。
この一連の法整備によって、ユーザーは自由に通信会社を選べる時代になりました。
SIMロックの確認方法

自分のスマートフォンがSIMロックされているかどうかを確認する方法は、iPhoneとAndroidで異なりますので注意しましょう。
端末の設定画面から簡単にチェックできるため、乗り換えを検討している方は事前に確認することをおすすめします。
iPhoneの場合
iOS 14以降を搭載しているiPhoneでは、設定アプリから簡単にSIMロックの状態を確認できます。
設定アプリを起動し、一般をタップしましょう。次に情報を選択すると、画面上にSIMロックという項目が表示されます。項目にSIMロックなしと表示されていれば、SIMロックは解除完了です。
もしSIMロックありと表示されている場合は、SIMロックがかかっている状態なので、格安SIMを使う前に解除手続きが必要になります。
なお、iOS 13以前のiPhoneを使用している場合は、設定画面からSIMロックの状態を確認できません。その場合は、端末を購入したキャリアに問い合わせるか、各キャリアのマイページから確認しましょう。
Androidの場合

Androidスマートフォンの場合、機種によって確認方法が若干異なりますが、基本的な流れは共通しています。
設定アプリを開き、端末情報またはデバイス情報を選択します。
そこでSIMロックの状態やSIMのステータスという項目を探してください。項目に許可またはロック解除されていますと表示されていれば、SIMロックは解除されています。
SIMロック解除のメリット

SIMロック解除には、通信費の削減から利便性の向上まで、さまざまなメリットがあります。
端末の資産価値を維持しながら、自分にぴったりな通信環境を選択できるため、多くのユーザーにとって有益な選択肢となっています。
気軽に携帯電話会社を乗り換えられる
SIMロック解除のメリットは格安SIMを含む好きな通信会社を自由に選べることです。
SIMロックが解除されていれば、大手キャリアからMVNO(格安SIM)への乗り換えも可能です。
格安SIMは大手キャリアと比較して月額料金が安く設定されており、データ通信量に応じてプランが分かれているケースがあります。
また契約期間や自動更新の縛りもなく解約も自由なため、たくさんある格安SIMの中から好きなサービスを選び、気軽に乗り換えることも可能です。
海外のSIMカードも利用できる

SIMロックが解除されたスマートフォンは、海外旅行や出張の際にも大きなメリットがあります。
SIMフリー端末であれば、渡航先で販売されている現地のSIMカードを購入して差し込み、初期設定を行うだけで、高額な国際ローミング料金を気にすることがありません。
現地の料金プランで通話やデータ通信を自分のスマートフォンでそのまま利用できるためとても便利です。
海外のSIMカードは、渡航先の空港や駅に設置されている自動販売機のほか日本のECサイトでも事前に購入することが可能となっています。
端末の再利用や譲渡がしやすい
SIMロックを解除しておくことで、渡航先でもスマートフォンを買い替えるときに古い端末を有効活用しやすくなります。
例えば機種変更した後の古いスマートフォンを家族や友人に譲る場合、SIMロックが解除されていれば、相手が使っているキャリアに関係なく利用しやすくなります。
ただし、端末によって対応する周波数帯が異なるため、乗り換え先で自分のスマートフォンが使えるかを前もって確認しておきましょう。
また、SIMロックを解除してもすぐに格安SIMに乗り換える必要はなく、現在契約している携帯電話会社のSIMをそのまま使い続けることもできます。
まずは解除しておくことで将来の選択肢が広がるでしょう。
SIMロック解除のデメリット

SIMロック解除のメリットを理解したところで、気になるのがデメリットやリスクです。
SIMロック解除によるデメリットは現在ありません。SIMロックを解除しても現在契約しているキャリアの回線はそのまま利用できます。
SIMロック解除の手数料は、2023年以降すべてのキャリアで無料です。
ただし、SIMロックの解除に対応していない機種や、端末代金の支払い状況によっては解除できない場合があるので注意しましょう。
SIMロックを解除してキャリアを乗り換える場合は、今のキャリアならではのサービス(キャリアメールなど)が使えなくなる可能性があります。
設定は各社が提供する手順に沿って行えば決して難しいものではなく、初心者の方でも十分に可能です。
SIMロック解除の方法

SIMロック解除の手続きはWebサイト、店頭、電話の3つの方法で行うことができます。
それぞれに特徴があるため、自分の状況に合った方法を選びましょう。
Webサイト
Webサイトからの手続きがおすすめです。オンラインでの手続きであれば、24時間いつでも申し込み可能です。
2023年10月以降はすべての手続きが無料化されており経済的な負担もありません。
契約している携帯電話会社のWebサイトにログインし、SIMロック解除の手続きメニューから必要事項を入力するだけで完了します。
インターネットでの手続きは2022年5月から終日受付が義務化されているため、深夜や早朝でも手続きが可能です。
ただし、手続きの受付は24時間対応していますが、実際にSIMロックが解除される時間帯が決まっている場合があります。
各携帯電話会社のサイトで確認しておきましょう。
毎月のスマートフォン代をできるだけ抑えたいなら、乗り換えを検討してみるのも一つの方法です。
特に、家族でまとめて利用できるサービスを選ぶと、より負担を軽くできる可能性があります。
なかでもyou me mobileは、招待制を利用したお得な料金設定が特徴で、SIMカードを差し替えるだけで電話番号もそのまま利用できます。
電気通信事業者の中で、KDDIやビックローブなどと同じETOC(優良電話事業者)として認証を取得しています。これは、健全な事業運営と透明性のある料金体系、そして安定したサービス提供が評価されたものです。
スマートフォンの固定費を見直したい方は、ひとつの選択肢として検討してみてはいかがでしょうか?
店頭

店頭でのSIMロック解除は、スタッフと対面で手続きができる方法です。
スマートフォンを持参してキャリアのショップに行けば、スタッフが手続きを進めてくれます。2023年10月以降、すべてのキャリアで店頭での手続きも無料で利用が可能です。
来店予約をしないと待ち時間が長くなる可能性があるため、事前予約をしておきましょう。手続きの際は、契約者本人であることの確認が必要です。
電話
電話でのSIMロック解除手続きは、各キャリアのWebサイトから行うことができるケースもあります。Webでの手続きに不安がある場合は、各キャリアのショップでも対応可能です。
総務省のガイドラインにより、2023年10月以降、電話による手続きも無料化されました。電話番号や受付時間は各キャリアの公式サイトで確認できるため、事前にチェックしておきましょう。
ただし、電話でのSIMロック解除に対応していないキャリアもあるため、注意しましょう。格安SIMへの乗り換え前に、まずは現在のキャリアでSIMロック解除を済ませておくとスムーズです。
SIMロック解除する際の注意点

SIMロック解除の方法を理解したら、次は手続きを行う前に確認すべき注意点を押さえておきましょう。
事前にこれらのポイントを確認しておくことで、スムーズに格安SIMへの乗り換えを進められます。
動作確認済みの端末かどうか確認
SIMロックを解除したからといって、すべてのスマートフォンがすべての格安SIMで使えるわけではありません。乗り換え先の格安SIM事業者が提供する動作確認済み端末リストを確認してください。
自分のスマートフォンの機種名とモデル番号を確認し、乗り換え予定の事業者の動作確認済み端末リストに掲載されているかをチェックしましょう。
また、機種ごとの対応周波数帯についても確認が必要です。通信方式が異なる場合、音声通話などの通信サービスが利用できないことや、緊急通報も利用できないことがあります。
SIMロック解除の条件
SIMロック解除には、各キャリアが定める条件を満たしている必要があります。
主な条件として購入から一定期間が経過していること、端末代金の未払いがないこと、そしてネットワーク利用制限がかかっていないことが重要です。
携帯電話のうち、おまかせロック中や補償サービスに伴う端末ロック中のものは、各種ロック解除後に受付が可能となります。
SIMロック解除によってデータが変更されたり消失したりする場合があり、キャリアは責任を負えないことがあるため注意しましょう。
SIMロック解除して自身に合った格安SIMに乗り換えよう

SIMロック解除をすれば、通信費を抑えながら快適にスマートフォンを使える環境が整います。
SIMロックが解除されていれば、格安SIMへの乗り換えもとてもスムーズです。
格安SIMは大手キャリアと比較して月額料金が安く、自分の使い方に合ったプランを選べるため、年間で約12,000~30,600円の通信費削減も可能になります。
招待制の格安SIMサービスのように、既存ユーザーからの紹介によって特別な条件で加入することができます。
SIMロック解除の不安がなくなった今こそ、格安SIMで賢く節約するチャンスです。
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